たまい小児科 院長の玉井友治です。
私は、自治医大卒業医師として、本匠村因尾診療所(現佐伯市国保因尾診療所)で3年間、僻地医療を経験しました。
在宅医療(往診や在宅での看取りなど)、高齢者医療、住民健診などの地域保健活動など、医師として多くの貴重な経験をさせていただきました。
また、小児科専門医として、大分県立病院小児科では、小児の血液・腫瘍性疾患を中心に、免疫不全症、集中治療を要する重症救急症例、アレルギー疾患、膠原病などの自己免疫性疾患や重症感染症などを約10年間にわたって幅広く診療させていただきました。
開業後は、地域の小児科かかりつけ医として、健診や予防接種といった健康にすくすく育っていくお子様へのお手伝い、成長発達についての相談、育児についての悩みなどの相談といった育児支援、非常に増加している気管支喘息やアレルギー疾患に対する治療に力を注いでいます。
特に、喘息、アレルギー疾患については、専用に診療する専門外来の時間を設けています。
今後も、地域のお子様の健やかな成長のお手伝いができれば幸いです。
よろしくお願いします。
院長 玉井 友治 (たまい ゆうじ) 昭和34年 別府市生まれ
昭和47年 | 臼杵市立臼杵小学校卒業 |
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昭和50年 | 臼杵市立東中学校卒業 |
昭和53年 | 大分県立大分雄城台高校卒業(3期生) |
昭和59年 | 自治医科大学医学部卒業、大分県立病院研修医 |
昭和61年 | 山香町立国保総合病院(現 杵築市立山香病院)小児科医長 |
昭和63年 | 大分県立病院小児科勤務 |
平成元年 | 本匠村因尾診療所(現 佐伯市国保因尾診療所)所長 |
平成4年 | 大分県立三重病院小児科医長 |
平成6年 | 大分県立病院副部長、国立病院九州がんセンター小児科に出向 |
平成15年 | 大分県立病院小児科を退職 |
平成15年8月 | たまい小児科開院、現在に至る |
米増先生は、これまで、九州大学附属病院、福岡市立こども病院、大分県立病院などに勤務されたベテラン小児科医で、こどもの発育発達のスペシャリストです。
当院では、毎週月曜日・火曜日・金曜日午後の予防接種と健診を担当しています。
皆様、どうぞよろしくお願いします。
昭和63年 | 大分医科大学医学部医学科卒業 |
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昭和63年 | 九州大学医学部小児科学教室入局 |
九州大学附属病院小児科、大分県立病院小児科、 福岡市立こども病院小児神経科に勤務。 |